ウォーキングと自転車のダイエット効果どっちがいいの?

こんばんは!つかさです。
ここの所、、ではないですね、だいぶ前から体重が、、増える一方です!
ダイエットを試してみたりもするのですが、一旦は体重は減るものの気を抜くとすぐに元に戻ってしまいます。
「美味しいものが食べた~い!」って欲望が抑えられなくなっちゃいます。
ジョギングなどをすればいいのですが、なかなか続かずといった状況です。
代わりにウォーキングや自転車を考えているのですが、どちらが効果的なのか?消費カロリーはどの位になるのか調べてみました。
ウォーキングのダイエット効果は5つ
ウォーキングと自転車の効果比較の前に、それぞれの効果について書いていきますね。
効果その1:生活習慣病の予防
ウォーキングは、いわゆる生活習慣病といわれている高血圧、糖尿病、動脈硬化、心臓病、脳卒中の予防と改善が期待できます。おおむね30分から60分のウォーキングでリスクが半分になるとのことです。
効果その2:体脂肪を減らす
ウォーキングは有酸素運動になります。サイクリングも同様ですが、身体の中に酸素を大量に取り込むことで、脂肪を燃焼させる効果が期待できます。一日10,000歩を目標にしたいですね!
効果その3:心肺機能が強くなります
毎日ウォーキングを継続していると、しだいに心肺機能が強くなってきます。合わせて、循環器系や呼吸器系も強くなってきます。そうすると、心臓発作や脳卒中、血圧も下げる効果があります。
効果その4:骨が強くなります
年齢と共に骨密度が低くなりもろくなりますが、ウォーキングを続けていくと、骨に適度な刺激が加わり、骨が強くなります。
効果その5:脳が活性化されます
ウォーキングを行うと、血液の流れが改善し全身の筋肉の刺激情報が脳に伝わります。景色を見るといった視覚的刺激も伝わるため、脳が活性化され認知症などの予防に効果があります。
自転車のダイエット効果は4つ
効果その1:体脂肪を減らす
ウォーキングでも書きましたが、自転車も有酸素運動になります。有酸素運動を行うことで、筋肉に負荷をかけながら、大量の酸素を取り込むことで、体脂肪を燃焼させる効果があります。
効果その2:脳が活性化されます
ウォーキング同様、視覚的刺激を伴うことで、脳の活性化や気分転換、ストレス低減につながります。
効果その3:身体への負担が少ないです
自転車はサドルに乗っている状態なので、体重を自転車が支えています。そのため身体への負担が少なく、ダイエットの初期など、ウォーキングを始める前に、サイクリングを始める方が身体への負担が少なく、自転車を始めて体重が減ってきたらウォーキングに切り替える方法が効果的です。
効果その4:運動効率の良さ
自転車を漕ぐとき、太ももの筋肉をかなり使います。おおよそ70%といわれています。そのため、身体で一番大きな太ももの筋肉を使うことで、効率よくカロリーを消費することが出来ます。
ウォーキングと自転車 ダイエット効果の消費カロリーが高いのはどっち??
カロリー計算をしてみました!

一番カロリーを消費するのは「ウォーキング(やや速く)」でした。
続いてサイクリング(自転車)、3位にウォーキング(散歩)という結果となりました!
ひとつ驚いたのは、ウォーキング(散歩)でも、結構カロリーを消費しているということです。
身体の負担を考え、ウォーキングやサイクリングを継続させるためにも、
ウォーキング(散歩)から初めて、慣れたところでウォーキング(やや速く)に切り替える
自転車から初めて、慣れたところでウォーキング(やや速く)に切り替える
どちらかの方法が良いと思います
継続させるコツをご紹介!
「継続は力なり」ともいいますが、ちょっとした継続のコツをお知らせします!
仕事勤めの方を想定しているのですが、通勤が徒歩の方。。会社まで歩きですので、特に何もありません(^-^)
電車やマイカー通勤の場合、特に電車の場合には、ひと駅前で下車をし、ひと駅分歩きましょうなどと言われますが、なかなか長続きしません。
電車やマイカー通勤の場合には、まず、電車やマイカーで家の前やマンションなどの入り口まで普通に帰りましょう。その際、家の中に入らず、そのまま、近所を歩くのです。
はい?と思うかもしれませんが、一旦家の中に入ってしまうと、面倒になってしまい、なかなか長続きしないパターンとなってしまいます。
ですが、家の前まで帰り、いつでも家の中に入れる状況であると認識させることで、意外にも長続きさせることが出来ますのでお試しあれ!
今日はこの辺で!
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